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2021.10.26
去年大人気だった、フルカバーレンズガラスをiPhone 13シリーズ用でリリースします。ただ、今年は去年よりも外観にいかに影響がでないかを主軸にしてアップデートしています。
アピールポイントをご紹介します。
左側のサンプルは去年の仕様で試作した時のものです。一目でわかりますが、印刷している黒い輪っかの太さが違います。
※黒い印刷はフラッシュ撮影をした際に、写真に影響が出ないようにするためです。
この太さがかなり大事なポイントです。iPhone 12シリーズ同様、iPhone 13シリーズの背面カメラにはレンズ周りにベゼル(枠)が付いてますが、去年の印刷の太さだとすべて隠してしまいます。
もちろん製品としてはカメラユニットすべてを完璧に保護することができるので、とても優秀な製品です。ただ、輪っかが太くてどうしてもiPhoneとの一体感が弱まってしまいます。できる限りiPhoneとの一体感を弱めないために輪っかの太さを調整してみました。
ベゼルがはっきりとみれるようになりました! 印刷範囲が少なくなったことにより、ガラスの光沢感もより感じることができ高級感もでました。そしてもう一つ去年にはなかったラインナップがあります。
ARコーティングを施した製品もラインナップに加えました。通常のソーダガラスの透過率は90% – 93%ほどですが、ARコーティングを施し光の反射を減少させることにより透過率を96%まで引き上げることができました。カメラレンズまで覆っているフルカバーレンズガラスって撮影に影響はないの? と心配される方もいらっしゃると思いますが、通常のモデルでももちろん影響はありません。ただ、より鮮明さにこだわりたい! という方にはARコーティングのモデルがオススメです。
iPhone 13 mini、iPhone 13、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max、すべての機種の対応製品を取り揃えており、トリニティオンラインストアから購入可能です。
▼クリアタイプ
▼ARコーティングスーパークリアタイプ
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このブログを書いたスタッフ
開発
れい
インテリアデザイン・腕時計業界で企画職を経験し、2017年8月からトリニティ開発部所属。趣味は立ち飲み屋巡り。入社日に名前がレイということもあり、自分のニックネームの候補の中にガ◯ダムから発想したであろう"アムロ"があり、、、顔が青ざめたのは秘密です。
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